ドライブレコーダーの選び方

おはようございます。

志免町の車屋、メトコスオートです。

昨日は、ドライブレコーダーの種類、
タイプに関して書きました!
(是非ご覧ください↓↓↓)

ドライブレコーダーの種類

種類がなんとなくわかっても、
機能も様々なドライブレコーダー。

ということで、
今日はドライブレコーダーの
押さえておきたい機能や選ぶ際の
ポイントついて。

選ぶ際にこの性能は満たした方がいいという必須条件!

①広角に撮れる
 録画の範囲も商品によって様々なので
 広い範囲に撮れて死角を減らしましょう。
 参考までに、選ぶ際は水平画角110度以上の
 ものを選ぶといいですよ

②きれいに撮れる
 録画してても画質が悪くて、
 相手の車のナンバーが、読み取れないことも。
 最低限フルHDの200万画素以上のものを
 選びましょう。
 (注:前後2カメラの場合、フロントカメラが
 200万画素でもリアカメラは100万画素の
 ものが結構あります。
 選ぶ際は前後200万画素がおすすめですよ)

③夜間、逆光でもきれいに撮れる
 夜間や逆光時は「白飛び」という現象で画像が
 白くなることがあります。
 明るさを調整するSTARVIS機能、
 WDR、HDR機能が
ついた商品がおすすめです!

④後方録画できる
 後方からの事故や、あおり運転などをの
 記録にはリアカメラは必須です。
 あとからリアカメラだけ追加できるものは
 ほとんどないので選ぶなら、
 リアカメラ付きがおすすめです。

 

その他、押さえておきたい機能!

◆駐車監視機能
 駐車中の当て逃げやイタズラ、車上荒らしなど
 対策したい人は、駐車監視機能の付きを
 選びましょう。
 駐車監視機能はドライブレコーダー本体に
 装備されているものと、オプションで追加
 できるモデルがあります。
 また駐車監視機能は録画方法も違いがあり
 ① 駐車中も常に録画を行う「常時録画」
 ②衝撃を感知して録画する「衝撃検知」、
 ③ 人や車の動きを検知して録画する
   「動体検知」
  などあります。

◆Gセンサー機能
 事故の瞬間を記録したにもかかわらず、
 その映像が上書きされてしまうと
 意味なくなってしまいますよね。
 Gセンサーは衝撃を受けたときにその前後の
 映像を別フォルダに保存してくれる機能です。

フォーマットフリー(メンテナンスフリー)機能 
 ドライブレコーダーは定期的なSDカードの
 フォーマットが必要です。
 一般的にメーカーより2週間~1ヶ月に一度の
 フォーマットが必要と言われています。
 忘れてしまいそうだし、
 なかなかめんどくさいので
 この機能もあるといいですね。

安全運転支援機能
 信号待ちでの前車発進時や、車線をはみ出して
 走行した時などにお知らせし、
 安全運転をサポートしてくれる機能です。
 近年の車など装備されている
 車両も多くありますが、
 装備されてない車には安心な機能です。
 

以上、こんな感じです!
ご不明な点は、お気軽にどうぞ^^

ちなみに上記、条件を満たしたもので
メトコスオートでよく売れてるものは
前後2カメラタイプのもで
コムテックのZDR035駐車監視オプション付と
アプティのUP-K044です!

ドライブレコーダー選びの
参考になればいいと思います!

その他、ミラー型や360°タイプと
それぞれ取り扱っていますので、
使用に合わせてご提案致します!



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